そんなことで!?意外と知られていない送球の精度がグーンと上がる方法とは?
こんにちは!
かずまです!
今回は前回の内容をより深めていきます!
前回は「外野手の送球」の重要性
についての内容でしたよね!
前回の内容はこちらからご覧ください!
https://uver-uk89.hatenablog.com/entry/2018/05/01/201710
前回お話しした「下半身を使って投げる」
「上半身をリラックスさせる」は意識して
できていますか?
意識しなくてもできるように
なるのがベストです!!
では、今回はもっと良い送球が、
美しいフォームで投げられ、暴投を最小限
にするためのお話しをしていきます!
この記事を読んでいけば
・どんな体勢でも強い球を投げる事ができる
・暴投が減り送球の安定感が増す
・選手だけでなく監督からも信頼を得る
・プレーでチームを引っ張ることで
影響力のある選手になれる
など技術が上達するだけでなく
チームの柱にまでなっちゃいます!
しかし、このまま何もしなければ
・送球のミスから負の連鎖が続く
・暴投ばかりで周りから冷たい目で見られる
・自信のなさが表情にも現れ後輩からも
バカにされる
など行動するとしないでは天と地ほどの差
が生まれてしまいます。
強い送球を投げられるようになったは
良いけど暴投が多くては意味がありません。
プロ野球界にもそんな選手はいませんよね。
では、どうしたらより強い送球を投げる
事ができ、なおかつ暴投を減らす事が
できるのでしょうか?
それは、
「グローブをつけている手をうまく使い、
常に低いワンバンの送球を意識する」
ということです!
上のイチロー選手の写真をみてください。
投げる前は左腕を目一杯伸ばし、
投げる直前に一気に体付近まで引きつける。
この左腕の反動を利用することで
より強いボールを投げることが
できるのです!
これがさっき言ったグローブをはめて
いる手をうまく使うという事です!!
(なんだよそんなことかよ)
一見そう思ったかもしれませんが
意外とできていない人が多いんです。
だからこそ、行動することで
周りとの差が生まれるのです!
そして、常に低いワンバンの送球を意識
することで遠くに投げようというよりも
コントロールを重視しようと脳が判断
するのです!
なので、どんなに近くてもワンバンで
低い送球を意識する事が重要になります!
たったこの2つを意識し、実践することで
より強いボールが投げられ、なおかつ
暴投が激減させることができます!!
あなたも、
仲間から認められ、後輩からも慕われ、
対戦チームからも思わず「すげぇ。」
と言われるようなレーザービームを
投げられるようになりましょう!!
さぁ、明日の練習、キャッチボールから
「グローブをつけている手」
「ワンバンで低い送球」
を意識し、実践してみてください!!
では、今回はここまで!
何か意見や疑問があったら是非
コメントよろしくお願いします!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!